2026初夏のウラジオストク
- 6月10日
- 読了時間: 3分
お店が変わったり工事中の建物が多かったり、ウラジオストクも少し変化しています。
外国からの観光客は(中国人以外)見かけず、その分モスクワやサンクトペテルブルクなど国内からの旅行者は以前より増えたかも。そして物価がかなり上がっています・・・
日本の報道ではロシア経済が破綻寸前で先が見えない、ような事を言っていますが、こちらにいる限りそんな気配は感じません。
2026年6月、この季節のウラジオは暑くも寒くもなくて爽やか。夜は九時過ぎまで明るくて1日が長く、外出する時間も増えます。今日はそんな初夏のウラジオの様子をお伝えします。
こちらはウラジオストクの代名詞「金角大橋」。高台にあるマリインスキー劇場から撮影しています。橋の向こうに市街地が見えて港町の雰囲気を感じさせますね。

こちらは街の中央、メインストリート「スヴェトランスカヤ通り」のコンサートホール前。真夏のような日差しでみんなすっかり薄着になっています。上半身タンクトップの女性もよく見かけました。

クルマが途切れないこの通りの向かい側が中央広場。

その奥に新しく完成した極東地区最大級のロシア正教教会スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂が見えます。これもウラジオのシンボル的な存在になりますね。

そしてスヴェトランスカヤ通りにはこんな感じで重厚感のある建物が並んでします。

こちらは閉店した元グム百貨店。1階で仮営業している店舗もありますが、再建は厳しいようです。

スヴェトランスカヤ通りから海側に降りて、潜水艦の広場前。中国人団体客が記念撮影をしています。最近はウラジオで働く中国人、団体観光の中国人、そして中国人のお店が増えました・・・

その横には戦没者のため鎮魂の炎「永遠の炎」。24時間265日消えることのないこの炎、まだ紛争が続いているので現地の人にとっては特別な場所かもしれません。そこに中国人は座りますが・・・

こちらは週末の噴水通りの様子です。以前のように日本や韓国からの観光客は見かけませんが、地元の人と中国人でかなり賑わっています。ここでは遠い西の地の紛争を感じさせません・・・

噴水通りもそこそこのお店が入れ替わっていてコロナ前とは違うお店になっています。こちらはタバコ専門店、その名も「チャーチルタバコ店」。店の前にはいかにもタバコ好きな感じの英国チャーチルとキューバのカストロの像が立ってます。

他にはカフェやスイーツ店が増えましたね。

こちらは外観の可愛らしいコンビニ(ミニスーパー)。こちらでもコンビニが増えました。

この日はスポーツ湾でイベントがあったので、その付近に立ち入るには持ち物検査をやっていました。今のご時世、ロシアで大勢の人が集まるところではチェックがあるのも仕方のないこと。

まだリハーサルでしたが、夜はすごい群衆で盛り上がりました。

そしてこちらもウラジオ名物、ケーブルカー。窓の向こうに金角大橋が見えています。運賃が39ルーブル。コロナ前の2倍に値上がりしています。

ケーブルカーで登った先の展望台で工事中の「MiTOK ウラジオストク」。以前の記事で紹介しましたが、

こちらが2年前。較べてもそんなに差が無いように感じるのは???

窓ガラスの設置までは進んでいます。工事事務所の看板には「2027年3月完成」と書いてありましたが、さあどうなることやら・・・

今のロシアの街は大体どこもこんな感じです。
まだ日本外務省はロシアを「レベル3:渡航は止めてください」としているので、一般の人が気安く訪れるのは難しいです。でももう少しすればそれも解消されるような予感がしています。それまでもう暫く待ちましょう。



