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本場のアイスホッケーを観戦する

日本ではアイスホッケーというと、カーリングよりも知名度が低いかもしれませんが、世界的に見ればアイスホッケーはとても人気の高い競技。その中でもロシアは北米に次いてレベルが高く、国内リーグ(KHL)は東西2リーグで合計23チームあります。

今日はハバロフスク地元のチーム『アムール』の試合の観戦をご紹介します。


会場はハバロフスクの『プラチナアリーナ』。


まずはここでチケットを買いましょう。

アリーナに貼ってある試合スケジュール

試合が無い日でも窓口は開いています。

アリーナのチケット窓口

スマホの翻訳アプリを使って「オススメの席のチケットを買いたい」と窓口のオバ様に伝えればたぶん大丈夫。この日の対戦相手はモスクワのスパートク。そしてチケットはたったの100ルーブル(約160円)!!

この値段で選手やスタッフの給料が払えるのか心配になるくらい安い。


さて、試合当日の開始時間前にアリーナへ。

試合前からホットドッグやドリンクのお店がたくさん出ていて、所属チーム”アムール”のショップもあります。

チーム『アムール』のショップ

ゆる〜い感じみんな席に戻り試合が始まると、音楽が流れてそれなりに盛り上がります。

壁に「ドカーン」と相手をぶつけたり、殴り合いになったり、半分格闘技なのがアイスホッケーです。


20分間プレイを3回の60分で試合が行われます。途中休憩では整氷車が出てきて

観客はまた買い出しに・・・


続きは次の 応援風景 をどうぞ。

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