バイカル周辺やイルクーツクでは昔から家屋は木造でした。氷点下40℃以下まで下がりますが、意外に木造住宅は極寒でも大丈夫なようです。
これは少し年季の入った建物ですが、実はお花屋さん!!
これはイルクーツク130地区にある伝統的な建築様式を模して作られたお店です。
木造家屋は今でも店内をリニューアルして新たに使われていますが、外壁もこのように補修されています。
こちらは住宅街にある木造家屋。この手の建物はどれも窓枠に個性がありますね。
こちらは木造建築の店舗です。特徴は・・・
このうろこ状の外壁です。
なぜこのような様式にするのか、今度確認しておきます。
これは木造建築のアパート。建屋全体が木造です。
ここも窓枠周辺がうろこ状になってますね。
こちらも木造のアパート。
こちらはシンプルな様式で建てられています。
これまで多くのヨーロッパ文化を取り入れてきたロシアですが、
バイカル湖周辺では石造りのビルではなく、今でも木造家屋が使われています。
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